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コイサンマンを観た
ボツワナに行く前から、ずっと気になっていた『コイサンマン』(THE GODS MUST ME CRAZY)を鑑賞。

元々は『ミラクル・ワールド ブッシュマン』っていうタイトルだったのだけど、
ブッシュマンっていう単語が、アフリカ南部に住むサン族を差別しているとして、変わったみたい。
南アフリカ共和国 1981年制作の映画。一躍時の人となった(らしい)ニカウさんが主演。

ボツワナの景色・動物・人々・クリックサウンド(サン族が話すときに鳴らす音)に
ああ、この曲知ってる!とか、
この木は、アカシアだね〜。トゲが痛いんだ...とか、
バオバブ!実がラムネ味なのよね♪とか、
このハット(家)の屋根の形は、北東部かしら?とか、
カバはツワナ語で何だっけ?とか、
クリックサウンドのXの発音を真似してみたりとか、
この動物は...え〜っと...ハーテビーストだ!とか。
映像をみながら懐かしすぎて、いちいち悶えました。

とはいえ、サン族はもうあんな伝統的な暮らしはしていないし
コーラの瓶で彼らは驚いたりしないし(だって携帯使ってるもん)
ボツワナでバナナの木は見たことないし
ジャーマンプリントのあの地味な茶色や青色じゃなくて、
カラフルなカンガ(チテンジ)ばかりで、ボツワナっぽくなかったりして、
違和感を感じつつ、昔と今じゃ違うのかしら?そう思いつつ。

映画は、空から落ちてきたコーラの瓶のせいで、所有という概念のなかったサン族に諍いが生じ、
平和を守るために、ニカウさんがその瓶を捨てに行く...途中で起こる大騒動を描く、
ドタバタコメディなのだけど、単純に笑えないところがあった。

「ない」ところに何かを与えるのは、必ずしも良いことではないなぁと。
「ない」のにはその理由があって、「必要ない」のかも知れないし、
何か別の大切なものの故に発展してこなかった結果なのかも知れないし、
それを必要なタイミング以外のときに与えると、諍いや依存を生むきっかけになると思うのよね。
国際協力の世界ではよくあることなのかも知れないけどさー。

それにしても、ここしばらくボツワナづいています!
なぜか、ボツワナの友だちから立て続けに連絡が来たり、
来週末はボツワナのミニ話を人前ですることになったり、
念願だったボツワナ石けんを仕込んでみたり...
何でなのか分からないけど、ボツワナから追い風が来てるなあ。

4月から珍しく仕事でイライラしっぱなしで、愚痴の多くなっていた私への戒め?助言?
ボツワナ人の笑顔や、ゆる〜い感じを思い出しなさいよっていう。
確かに、最近の私は、ゆとりがなかったかも。Remember Botswana☆

特典として入っていたドキュメンタリー「ナイナイへの旅」(ナイナイはニカウさんが住んでる場所)で、
‘映画の中の若い自分を見てどう思うか’感想を聞かれた、年老いたニカウさんが語った一言が胸に響いた。

映画の中の私はすごく若いのに
今の私はこんなに年寄りだ
でも魂は少しも変わっていない
いくら時が経っても同じだよ

そんな風に、大事なものは一貫して変わらない魂って素敵だ。
生き悩む日も、生き迷う日もあるけれど、
生き着きたい目標がちゃんと定まっていれば、
きっとそれに向かって、クリアな魂でいられるんだと思う。

んー、ボツワナに里帰りしたくなったなあ。







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【2013/05/22 01:37 】 | 日常 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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